テレアポで成果を上げやすい環境を作るにあたりすぐにでも役に立つアイテムを紹介します。
今日からあなたもテレアポ7つ道具で集中して今までよりもグッと成果を上げることができるでしょう。

しかもほとんどのアイテムが100円ショップで購入可能なものばかりです。
テレアポの稼働環境を変える7つ道具、必見です!
※稼働環境により持ち込みができない物も含まれている可能性があります。
悪しからずご了承ください。

テレアポの成果を上げる7つ道具①ウェットティッシュ

ウェットティッシュは、確実にテレアポに集中できる環境を作ることができる非常に有効なアイテムになります。
コールセンターは白いデスクが多いイメージですが、
稼働前後にウェットティッシュで拭き掃除をして清潔な環境を保つことで、
テレアポに集中できる環境を作ることが可能です。
掃除にかかる時間以上の時間効率になり、ストレスも軽減することでしょう。
持ち歩く習慣がない方は、是非今日から導入してみてください。

テレアポの成果を上げる7つ道具②タブレット錠（フリスク等）

最近ではフリスク等のタブレットの持ち込みが可能なコールセンターも増えている印象です。
私もここ1～2年くらいで持ち歩くようになりましたが、
やはりコールをする上で自分の吐く息からミントの匂いがしてくることで目が覚める効果もありますし、
何より休憩ごとにタブレットを口に入れることで、爽快感があります。
集中力のスイッチが入る、テレアポにおいて非常に有効なアイテムになります。

テレアポの成果を上げる7つ道具③手鏡

これは実際にコールセンター側で全ブースに導入している会社も少なくありません。
コールセンター業務で重要なのは「声だけですべてを伝える」「声だけでお客様から信用していただく」ことであり、
その際にどんな表情でコールをするのかはとても重要な要素になります。
特に口角を上げて、笑顔でコールをすることで聞き良い声のトーンになり、
同じことを話してもアプローチの突破率や成約率が大きく変わってくることも多々あります。
休憩ごと、あるいは稼働中きりのいい時間で自分の表情を確認することで、大きく成果が変わってくることでしょう。

テレアポの成果を上げる7つ道具④凍らせたペットボトル

テレアポ業務は繋がらないお客様先に連続でコールをし続けてひたすらコール音を聞き続けたり、
トークスクリプトのアプローチ部分をひたすら読み続けるという単純作業になる時間が続いたりすることがあります。

そんな状況の中で気分転換をする工夫として、凍らせたペットボトルをお勧めします。
もちろん中身が溶けてくれば水分補給もできるのですが、
ふと眠くなった時に顔に当てる等の気分転換がどのアイテムよりも気軽にできるのでお勧めです。
稼働の邪魔にもなりませんので、よく集中力が切れる方には、環境を変えるために一番にお勧めしたいアイテムです。

テレアポの成果を上げる7つ道具⑤マスク

テレアポ業務では乾燥した部屋の中で話し続けて喉を傷めてしまうこともありますが、
そんな経験がある方には、予防のためにマスクを常々着用することをお勧めします。
コールセンター経験が長いほど、稼働中に常に喉を守るためにマスクを着用している人の割合が多くなっています。

また、余談ですがマスクを付けると男性はカッコよく見えて、女性は可愛く見える、
コールセンターでの恋に一役買うことがあるアイテムでもあります。
コールセンターにおけるマスクはまさに一石二鳥のアイテムなのです。

テレアポの成果を上げる7つ道具⑥のど飴

やはりテレアポにおいて喉が一番大切になってきますが、その喉をダイレクトにケアできるのがのど飴です。
日頃から持ち歩くことで、実際に喉を守ることができるだけではなく、安心感もあるかと思います。
最近ではノーシュガーののど飴も出ていますので、カロリー等の心配なく、喉を守ることができるアイテムになります。

テレアポの成果を上げる7つ道具⑦ハイスペックなヘッドセット

自分のヘッドセットを持ち込める環境は限定されるかもしれませんが、
ヘッドセットはハイスペックなものに限ります。
特にハイスペックなヘッドセットは相手方の声がよく聞こえて、こちら側の雑音を拾いにくい構造になっています。
そのため「周りがうるさい」「よく聞こえない」という苦言をいただく可能性が低くなりますので、コールがしやすくなります。
ヘッドセット一つで大きく環境を変えることができますので、
現状のコール環境に満足していない方は検討の余地は大いにあると思います。

まとめ：環境は簡単に変えられます!

紹介したどの7つ道具も簡単に手に入り、すぐに環境が変えられるものばかりです。
テレアポは環境で大きく成果が変わりますので、
いいなと思ったものは1つずつ試しながらでも大丈夫ですので、早速導入をしてみましょう。