エクセルで顧客管理やオペレータ管理をしていると、後々架電結果を集計しなおしたり、
グラフや表を作成しなおしたりするのは、手間だと思っている方も多いかと思います。
本記事では、そんな手間のかかる作業を自動化し、検索まで簡単にできてしまうチャート機能を紹介します。
また、操作イメージも紹介しております。
本記事を読めば、アポ放題のチャート機能を使用した際のイメージがつきやすくなると思うので、
是非参考にしてみてください。
▽目次
アポ放題のチャート機能とは?
オペレータの架電数やアポ成約率などをグラフで確認することができる機能です。
アポ放題のチャート分析ではステータス(進捗)結果分析と架電時間分析の2種類が確認できるようになっています。
ステータス結果分析
ステータス結果分析とは、アポ放題のステータス(進捗)で登録したテレアポの進捗を確認することができます。
ステータス(進捗)タグの説明はこちらの記事に詳しく記載しておりますのでご覧ください。
架電時間分析
架電時間分析とは、テレアポの架電数と通話時間を確認することができます。
チャート機能の特長
①様々な形体で確認することができる
アポ放題のチャート機能は、折れ線グラフ・棒グラフ・表で架電結果を確認することができます。
ステータス(進捗)結果分析の場合
3種類で確認できます。
〇折れ線グラフ
〇棒グラフ
〇表
架電時間分析の場合
〇棒グラフ
〇表
②検索で絞り込みが可能
ステータス結果分析と架電時間分析のどちらも検索で見たい情報を絞り込むことができます。
検索では、月ごと・日ごと、オペレータ名、架電リストで絞り込むことができます。
チャート機能の活用方法
アポ放題のチャート機能を利用することでテレアポ業務の管理が便利になります。
オペレータの正当な評価ができる
オペレータの人数が増えてくると、各自がちゃんと仕事をしているかを常に見ることが難しくなってきます。
アポ放題ならチャート機能で個々のオペレータの架電時間や架電件数が見られたり、
全体の平均を把握することができます。
架電している件数が少ないことを自覚できていないオペレータにも、
数字を見せて意識をさせることもできます。
頑張っているのに成果が出ていないのかサボっていて結果が出ていないのかがわかって指導しやすくなります。
トークスクリプトの変更前後の推移が見れる
チャート機能を利用することで、トークスクリプト変更以前と変更後の架電結果をグラフで見比べることができます。
変更後が成約率が上がっていたら、スクリプト内容を変更して正解だったとわかります。
もし、変更後に成約率が下がっていたら変更前のスクリプトがよかったという証明になるので戻すこともできますし
また作り変えることもできます。
まとめ
いかがでしたか?
アポ放題のチャート機能はステータスやオペレータ名で絞り込みができ、
折れ線グラフや棒グラフや表で架電結果が確認できるのでとても便利です。
テレアポを行う方でしたら、架電結果確認を簡単にできるアポ放題がおすすめです。
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